2019-11-07 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
先月の十六日には、宮城県の大崎市鹿島台というところの志田谷地という地域、ここを視察したんです。この地区は、決壊した吉田川沿いに広がる田園地帯で、広範囲に浸水して、大量の稲わらや稲わらをくるんでいるロール、これが浮いているという状況でありました。偶然、土地改良区のそこの理事長さんにお会いしたんですけれども、ロールは水を吸うので、相当撤去するときは重くなっているという話もありました。
先月の十六日には、宮城県の大崎市鹿島台というところの志田谷地という地域、ここを視察したんです。この地区は、決壊した吉田川沿いに広がる田園地帯で、広範囲に浸水して、大量の稲わらや稲わらをくるんでいるロール、これが浮いているという状況でありました。偶然、土地改良区のそこの理事長さんにお会いしたんですけれども、ロールは水を吸うので、相当撤去するときは重くなっているという話もありました。
石巻市、東松島市、女川町、美里町、涌谷町、そして、旧志田郡、田尻を含む大崎市の一部でございます。いわゆる東日本大震災で大変大きな被害を受けました沿岸部から内陸部に至る非常に大きな地域を選挙区として与えていただいております。
私が訪れたところでは、大崎市の鹿島台志田谷地というところが漏水があったところなんですが、ここは、堤防があわや決壊というところで住民の皆さんがもう夜を徹してフレコンバッグを積み上げて何とか決壊を免れたというところだったんですが、そこに伺ってお話を聞くと、震災のときにその堤防の両側が弱っていて、そこをしっかりと補強、補強というか整備をし直したんだけれども、今回漏水があったところは簡単な整備で終わっていたと
志田博文裁判長は、夫に比べ妻は独力で生計を維持できない可能性が高く、男女差規定には合理性があると述べたというんですね。しかし、社説でもあるように、また今の大臣や局長の答弁でもあるように、今は共働き世帯がふえている。夫のみ働く世帯の一・三倍なわけですね。男女の賃金格差も確かにまだ大きいです。ただ、これはかなり縮まってきております。
今回、私は、福島第一原発の二十キロから三十キロ圏、旧緊急時避難準備区域の川内村からの避難者に支援物資を届ける活動をされているNPO法人昭和横丁の志田さんからもお話を伺いました。支援の谷間に落ちてしまったこの川内村の事例への取組は、復興政策の方向性や理念に大きく関わる重要なリーディングケースだと思います。
本委員会は、委員長として元名古屋高裁の長官で弁護士の中込秀樹先生、委員として同じく弁護士の志田先生、そして石綿先生の計三人の方に御就任いただきました。
昨日、私ども党の方でも、一番除染が進んでおりまして、IAEAの調査も直接受け入れた福島県の伊達市の仁志田市長に来ていただいて模様を伺ったんですが、まず石原大臣、IAEAの除染ミッションの提言、直接お受けになりましたが、その内容と今後の対応をお聞かせください。
このようなことがあったり、文部科学省が、当時、SPEEDIが活用されていないということも含め、さらに、事故後のモニタリングポスト、私は、いわき市川前町志田名というところにおとといの夜から入り、きのうの午前中そこで仕事をして、さらに、二本松で仕事をして帰ってきました。このようなときに、全てモニタリングポストがあるんですが、そこは全て除染されているんです。
除染を終えた民家と、その際に発生した廃棄物の仮置き場を視察しながら、仁志田昇司伊達市長から、特定避難勧奨地点とされた下小国地区での市民生活の現状や民家の除染方法、除染の結果について、また、今後も市が責任を持って除染を進めていく方針についての説明を受けました。
次いで、伊達市役所において、仁志田昇司伊達市長から、福島第一原子力発電所事故により汚染された伊達市全域を除染するとの基本方針のもと、市民の協働により進めている除染の取り組みについて説明を受けるとともに、国の責任で放射能の除染に早急に着手し、除染の実施は各自治体にゆだねることで雇用の機会とすること、放射能除染に伴う廃棄物の最終処分方法を早急に提示すること、住民の被曝量の推定と長期的な健康管理体制を構築
ここは、原子力の専門家、田中先生という強力なアドバイザーの助言を得て、仁志田市長さん、一生懸命除染に取り組んでおります。 まず、学校の校舎。これが、高圧の水洗い機で今結構ほかでやっているんですけれども、セシウムは水に溶けちゃうんですね。水洗いすると、そこに落ちていった放射性物質が、下水を通って、最終的に川に行って、海に行っちゃうんですけれども、ここのところがまだほかの地区では野放し状態なんです。
先ほど仁志田伊達市長が、三・八がどうなのかはわからないけれども保護者は心配していると。私、自分の子供が住んでおりましたらやはり心配ですよ。だって、三・八というのは、これを安全だという保証はだれもできていないんですね。 私、これに対しては長瀧参考人はどうお思いになるかを簡潔にちょっと言っていただきたいと思います。
本日は、本件調査のため、参考人として、長崎大学名誉教授長瀧重信君、福島県伊達市長仁志田昇司君、中部大学教授武田邦彦君及び静岡県立静岡がんセンター総長山口建君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席くださいまして、ありがとうございます。
その中で、先ほど仁志田参考人が言及されたプールのことは、私も、ああ、そういうことはこれから心配だなと思ったところでございます。
先ほどのおばあちゃんの不二企業さんのケースですけれども、整理回収機構の志田社長代行と不二企業代理人の弁護士さんが同じ弁護士事務所であった、そういうことが判明しております。 本当に、こうした弁護士の双方代理問題について預金保険機構はどのように厳しい目で見られているのかどうか、伺いたいと思います。
○志田邦男君 私はやはり、意見陳述のときも話をしましたけれども、このような有事体制とそして日本の防衛、こういったようなものはただ単に戦術的な意味でなされるべきものではない。そのセットとして、日本の生きる道、日本の外交方針、これはどうなのかということをきちっとやはり明確にしなければ、さっきも話をしましたが、いろいろな誤解を招きかねない。
○工藤委員 本当に余り時間がないのでもう余り申し上げられないのですが、今いろいろ問題になっております、福田官房長官、非核三原則の見直しに言及したというふうなことでありますけれども、これについてお二人からお伺いをしてみたいと思いますが、まず志田邦男さんと佐々木薫さん、お二人にお尋ねをいたします。
次に、志田邦男君にお願いをいたします。
○今川委員 二つ目の質問でありますが、これは永井参考人と志田参考人に。きょうはたまたまでしょうけれども、四人の参考人の皆さん、男性二人、女性二人とバランスよく来ていただきましたので。
最初に、法律家として選挙制度の問題に取り組んでこられた志田参考人にお伺いをしたいと思います。 先ほど志田参考人は、個人名で投票させておいて、神出鬼没で政党が乗り出してくる、果たして名簿式比例代表制と今回のものが名乗れるだろうか、こういうふうにお話をいただきました。個人名の得票を政党の得票に読みかえる、このことの持っている問題点について志田参考人の御意見をお聞きしたいというのが一点です。
次に、志田参考人にお願いいたします。
土志田和枝さんという若いお母さん、二十七歳の若いお母さんが大やけどでしゃべれない、必死に思いを日記に書いて、私もお手伝いし、出版してたくさんの人に読んでいただきましたが、そういう事件がございました。平和の空の願いを込めてということで、横浜にみんなの力で母子像をつくりました。小さい二人の子供と若いお母さんの像をつくりました。 その話を予算委員会で申し上げたことがございます。
○山下芳生君 日経新聞に、土志田征一日本経済研究センター理事長、御承知のとおり経済企画庁出身の方ですが、この方がこういうことを書いております。「気にかかることもある。新しい秩序や仕組みの構築にはかなりの時間がかかると思われ、それまでは経済再生は達成されない。その場合、景気回復はどうなっているのか。」と。ダイナミックに経済が動くというのは私たちも否定しておりません。
一連の不祥事もそのために起こった、そう考えないと鴨志田さんは死んでも死に切れませんよ。しかし、日銀は必死になってどのような改革に取り組んでおられるのか、実は私なんかにはよく見えないところがあるんですね。 速水総裁、日銀は必死になって諸般の改革に取り組んでおられると思うんですけれども、吉沢課長の逮捕劇以降どのような改革に取り組んできておられるのか。
公生君 大蔵省銀行局保 険部長 福田 誠君 証券取引等監視 委員会事務局長 堀田 隆夫君 委員外の出席者 郵政省貯金局資 金運用課長 篠田 政利君 参 考 人 (日本銀行総裁)速水 優君 参 考 人 (日本銀行理事)鴨志田孝之君
それでは日銀の方、速水総裁、またちょっとこれはテクニカルになるかもしれませんので、鴨志田さんでも結構でございます。 昨日の調査結果を拝見いたしまして、「今回の不祥事に関し、前営業局証券課長の容認のもと内部情報を取引先に漏らしたことがあると申告した者が若干名いた。」それからもう一つ、「節度を超えた接待等」。
両件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁速水優君及び日本銀行理事鴨志田孝之君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本案審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁速水優君、同副総裁山口泰君及び同理事鴨志田孝之君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石井(紘)委員 鴨志田さん、あなたまだ眠っているんじゃないですか。 それじゃ、いいです。一人一人の名前を出さなくても、今に限っていいことにしましょう。それじゃ、総額でどのぐらいになりますか。それだったら言えますか。具体的に言いますと、参事クラスのこの十年間の退職金というものは総額でどのぐらいになりますか。
鴨志田さん、どうですか。
そうすると、鴨志田さん、何かそのときに、あなたがこれは指揮をして、そして下げたのですか。あるいはどなたか、当時の総裁なりあるいは政策委員会なりというところからそういう指示があったのですか。
では、鴨志田さん、さっきの答弁とあわせて答えてください。
鴨志田さん、あなたもやはり業務局長、国際局長をやられておりました。平成四年から平成七年ぐらいまでやられておりましたが、鴨志田さんはどうですか。